クラス

 ナイトウィザード2では、キャラクターごとにウィザードクラスとスタイルクラスがある。
 これによって、能力値、使用可能アイテム及び魔法及び特殊能力、種族などが決定する。

スタイルクラス

 戦闘時の役割を表すクラス。初期レベルは0。自動取得特殊能力が存在する。
 スタイルクラスは途中で変更できない。

アタッカー Attacker

 攻撃を重視した戦闘スタイル。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
3 2 4 2 0 0 0 0 5 2 2 +3 +1

キャスター Caster

 魔法を重視した戦闘スタイル。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
0 0 0 0 3 2 4 2 2 5 2 +1 +3

ディフェンダー Defender

 防御を重視した戦闘スタイル。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 0 2 4 2 0 0 3 6 1 0 +3 +1

ヒーラー Healer

 回復や支援を重視した戦闘スタイル。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 0 0 2 3 1 2 3 3 4 0 +2 +2

ウィザードクラス

 シナリオハンドアウトで指定される場合があり、キャラクターの方向性を大きく決める要素。
 初期レベルは1で、レベルアップのタイミングでクラスチェンジすることも出来る。

大いなる者 GREAT ONE

 かつて、この世界には多数の神とも言うべき力を持った上位存在がいた。古代神と呼ばれる古き神々もそんな神たちだ。 彼らの多くは科学によって世界が閉ざされたとき、力を失って眠りについた。 この世界を支配する夢見る神によって、世界の裏側、裏界のかなたへと追いやられたのだ。
 しかし、近年になってエミュレイターの侵入が活性化すると、それにともない、古き神々もまた力を取り戻そうとしていた。
 大いなる者は、そんな神の一柱だ。大いなる者の多くは、その能力のほとんどをいまだ封印されている。 神であった頃の記憶も失っている。そして己の本当の使命、存在の意味を知らぬまま、ウィザードとして世界を守っているのだ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 0 2 0 3 2 3 1 3 4 0 +2 +2

落とし子 DARK HERO

 エミュレイターの中でも最強クラスである魔王。裏会の支配者として君臨する魔王と契約を交わし、その力の一部を継承した者たち。それが落とし子だ。
 もっとも、彼らがその力を手にした経緯は一様ではない。自ら望んで手にしたものかもしれないし、そうでないかもしれないのだ。 魔王の策略に落ち、やむなく契約を果たしただけかもしれない。あるいは、はじめは魔王の手先となるべく生み出されたものの、 やがてウィザードの使命に覚醒した存在なのかもしれない。
 ただひとつ注意すべきは、いかなる事情があるにせよ、彼らは悪しき力を手にしながら、現在はウィザード側の勢力として世界を守る立場にあるということだ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
3 0 3 0 3 0 3 0 5 2 1 +2 +2

陰陽師 CARD MASTER

 陰陽師は、日本に古来から伝わる伝統的なウィザードだ。 歴史上、陰陽師と呼ばれる者たちがどのような地位にあったかは、時代によって異なるが、宮廷内で祭事を司る重要な役職にあった頃から、 民間の呪術師として知られるようになる中世以降まで、多くの陰陽師の名が知られている。 当然、現代にも数多の陰陽師がいる。
 陰陽師の魔法は、東洋に伝わる五行思想に基づいて、事象の趨勢を占うことを基本とし、さまざまな東洋思想や呪術を取り込みながら、占術・呪術・祭祀全般を司るように発展した。 彼らは、呪文を書き込んだ符(カード)を縦横無尽に操ることで、さまざまな魔法を瞬時に発動できる。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
0 2 0 0 2 3 2 4 2 5 0 +1 +3

吸血鬼 VAMPIRE

 吸血鬼は、もともとプラーナの異常蓄積によって通常の理を越えて動き出した死者だといわれる。 科学から逸脱した彼らは、生来的に魔法使いの資質を備えている。その能力は、肉弾戦にも耐え、魔法にも秀でた万能型といえるだろう。
 死を超越した彼らは基本的に不老不死だ。だが、活動を維持するためには、生者から生命力を吸い取らなければならない。 そうした彼らの栄養摂取が、さも吸血行動であるかのように伝わっているため、彼らは吸血鬼と呼ばれている。 また彼らは、標的の生命力をもらう際、代わりに己の魔力を分け与え、己の眷属とすることができる。 そうして仲間を増やし続け、繁栄を続けてきたのだ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 0 2 0 2 2 3 2 4 3 0 +2 +2

強化人間 KILLING MACHINE

 強化人間とは、対エミュレイターを想定して、戦闘技術に特化した訓練を施された人類だ。 多くは、まだ子供達のうちにウィザードの才能を見込まれ、優秀な平気となるように鍛え上げられた者たちだ。 彼らは徹底的に戦うことだけを仕込まれ、敵を倒すこと以外を知らない戦士と成り果てて戦場へと送られる。 まさに、対エミュレイター用の決戦兵器といえる存在だ。
 近年のエミュレイター侵攻激化にともない、強化人間の数もまた増加しているようだ。 強化人間の育成にはたとえば傭兵斡旋業者としての表の顔が知られる、絶滅社などが挙げられる。 世界各地で活動する絶滅社によって、いまや強化人間の存在はウィザード社会では一般的なものとなりつつある。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
4 1 3 2 0 0 0 0 5 2 3 +3 +1

使徒 APOSTLE

 使徒とは、この世界を守護する上位者、守護者の忠実な僕だ。
 神よりこの世界を護る任務を受けている守護者。しかし、守護者は神に等しい力を、みずからふるって戦うことを禁じられている。 そこで実質的な行動を開始するのが使徒だ。使徒とは守護者の意志にしたがって、より高次の時空から地上へと降り立つ、天使のような存在なのだ。
 使徒は世界のために戦うウィザードたちを支援する能力を持っている。ウィザードたちを助け、世界を侵略しようとするエミュレイターを駆逐することこそ、守護者の意志であるためだ。 回復をはじめとした後方支援系の能力においては、非常に頼もしい存在となるだろう。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
0 0 0 0 2 4 2 4 1 6 1 +1 +3

人造人間 HOMUNCLUS

 人造人間あるいはホムンクルスと呼ばれる者たちは、ウィザードたちが賢者の石の研究の結果として生み出した人造生命体だ。 西洋魔術の系譜に位置づけられる魔法の一種として栄えた人造人間生成は、非科学的・非現実的な製造過程や、 現代の道徳観にそぐわない材料の使用などから、近代以降、徐々に忘れ去られていく運命にあった。 しかし、ウィザードの間では、現在も色褪せることなくその技法が伝わっている。
 人造人間は、強力な攻撃力と防御力を併せ持ったパワーファイターだ。彼らは戦いに向いた姿に変化できる。 人間の形状を捨てることで、更なる戦闘能力を引き出せるのだ。その贅力と生命力から繰り出されるパワーは、すさまじい勢いで敵を駆逐するだろう。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
3 0 3 4 0 0 0 3 6 1 0 +3 +1

侵魔召喚師 EMULATOR SUMMONER

 魔王、と呼ばれる存在がいる。裏界に住まい、狡智なる頭脳と邪悪な精神をもって世界征服を狙うものたち。
 だが、ウィザードの中には、そんな魔王たちと取引を交わし、その邪悪な力を借りる者たちがいる。それが侵魔召喚師と呼ばれる人々だ。
 魔王は気まぐれで、己の欲望に忠実な性分だ。魔王の多くは、別の魔王と反目しあっている。 侵魔召喚師はそこをついて魔王に取引を持ちかけ、一時的な協力を取りつける。そうして神にも等しい強大な力の一部を借りるのだ。
 ただ、魔王の深謀は人間には計り知れないものがある。利用されているのは、果たして魔王なのか、召喚師なのか。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
0 0 0 0 3 3 3 3 2 5 1 +1 +3

人狼 WEREWOLF

 人狼とは、いつの頃からあるともしれない人類の亜種のことだ。人の身体に猫の耳と尻尾をもち、その体力や運動能力は通常の人間よりも遥かに高い。 体格や形態がさほど人間と変わらない彼らは、しばしば人間社会に紛れて生活を送り、みずからの力を明かす必要に迫られたときのみ、狼の本性を発揮する。
 誇り高きつきの獣である人狼は、みずからの守護者である紅い月のもと、侵略者たちと戦ってきた。
 人狼は、獣に変じてみずからの爪や牙を用いて戦うスピード型の格闘戦士だ。その爪は剣と比べても遜色はなく、最終的にはあらゆる武器よりも強力となりうる。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
3 3 4 1 0 0 0 0 6 1 2 +3 +1

聖職者 EXORCIST

 聖職者とは何かは、いうまでもない。宗教組織に属してその教団の教理にしたがって生き、また信徒に神の教えを広める役割をもつ者たちのことだ。 だが、ウィザード社会における聖職者には、また別の意味がある。ウィザードがある人物を聖職者と呼ぶとき、それは彼が神に仕え、悪を倒す戦士であることを意味する。
 聖職者は、神の代理人として敵と戦う。その主だった武器は、信仰心だ。深い神への帰依によって神からの祝福を賜る彼らは、神に約束された魔法を使いこなす。 その力は彼ら自身を守り、周囲の人々を癒す、まさに神懸かりの力だ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
1 0 3 1 1 2 2 3 3 4 0 +2 +2

転生者 RETURNER

 時を越えて来たる者。あるいは世界の壁を越えたる者。それが転生者だ。 彼らは、いまこの場所とは違うところでかつて生を送っていた。そして志半ばにして斃れた。しかしその意志は果てることなく、現代へと蘇った。転生者と呼ばれる者の肉体を借りて。
 彼らは、自分にしか使用できない特殊な兵器を用いて戦う。それはいまの自分ではないかつての自分が使っていた遺産だ。 彼らは覚えている。見知らぬ世界、見知らぬ人々を。かつての自分も同じ武器を取り、同じ敵と戦っていたことを。
 転生者が転生を果たしたことには、何らかの理由がある。その理由のために、彼らは時空を越えてなお戦い続けるのだ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 1 2 2 1 1 2 2 4 3 0 +2 +2

忍者 NINJA

 闇に馳せる者、密やかに狩る者―忍者。彼らは古くから日本に存在する隠密だ。
 彼らはみずからの肉体を鍛え上げることで、エミュレイターと戦ってきた特異なまでに苛烈なその鍛錬と技術は、彼らの多くを人里離れた場所に隠遁させた。 彼らの使う秘術を強固に保つためには、俗世からみずからを閉ざし、先鋭化させる必要があったのだ。各々の忍者谷に隠れ住んだ彼らは、一族だけに伝わる秘伝として、自分たちの魔法に磨きをかけてきた。
 極限まで肉体を鍛え上げた彼らは、優秀な暗殺者だ。風のように現れ、風のように敵を斬り、風のように去る。 いかなるエミュレイターを前にしても彼らは怖れることなく立ち向かうだろう。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
3 3 3 0 0 0 0 0 5 2 4 +3 +1

魔剣使い EDGE MASTER

 魔器と呼ばれる武器が存在する。みずから使い手を選び、使い手を助け、使い手と共に成長する、まるで生物のような武器だ。
 魔剣使いは、そうした魔器に選ばれた者たちだ。彼らは、みずからが愛用する武器を持っている。それは魔剣使いとともに戦い、ともに成長するパートナーだ。 その武器は、持ち主である魔剣使いにしか使いこなせない。
 一般的に活躍している魔剣使いは接近戦に特化した、まさに戦士というべき者たちだ。修練を積むにしたがって、彼らはより深くみずからの魔器を理解し、魔器と分かり合うようになる。 そしてその結果、魔器に秘められたさらなる力を引き出すことが可能となるのだ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
4 2 3 2 0 0 0 0 5 2 2 +3 +1

魔術師 MAGIUS

 魔術師とは、西洋伝統派のウィザードを指す。いわゆる西洋魔術として積み重ねられてきた魔法の体系を実践する者たちのことだ。
 魔術師はその名のとおり、魔法を扱うことに長けた者たちだ。長きに渡って研鑽と研究が重ねられてきた魔法の行使に関しては、ピカーの性能を誇る。 特に攻撃的な魔法の威力においては、他のウィザード流派の追随を許さない。彼らの行使する魔法は、空を斬り、地を穿ち、金属をも溶かすことができる。 世界の敵たるエミュレイターにも、深刻なダメージを与えることは間違いない。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
0 0 0 0 4 3 4 2 2 5 0 +1 +3

魔物使い TAMER

 魔物使いは、人ならざる魔物をパートナーとし、エミュレイターに立ち向かうウィザードたちだ。
 魔物はプラーナが変容してかたちづくられたものであり、エミュレイターに近しい存在だといえる。 しかし魔物は、主たる魔物使いのプラーナと密接にリンクした、分身のような存在だ。
 魔物の外見は一定ではない。魔物使いごとに、さまざまな形の魔物を引き連れている。一説には、魔物使いの性質や人格、思考などに左右されるといわれる。 彼らは、その魔物使いだけに与えられた唯一無二の存在であり、生涯の友だ。同時に魂を分け合う半身、身体の一部でもある。 多くの魔物使いは、自分の魔物に名前をつけ、家族や友人、あるいは恋人のように扱っている。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
3 0 2 3 0 2 0 3 4 3 0 +2 +2

勇者 THE HERO

 この世界、それ自体にも、みずからを守る意志のようなものがある、と唱えるウィザードがいる。 彼らは口々に、ある存在を引き合いに出す。世界が危機に陥ると、それに呼応するように生まれ来る存在。
 その存在こそが勇者。ウィザードの中でも謎めいた存在でありながら、英雄であることを宿命づけられた戦士のことだ。
 勇者は、絶対の危機に現れ、その危機から世界を救うことを求められる。どうにもならないとき、それを打ち破るのは勇者の使命だ。
 勇者が現れるとき、世界はまさに危機に瀕している。だが、心配することなかれ。その危機を乗り越えるためにこそ、勇者は生まれ来るのだ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 1 2 1 2 1 2 1 4 3 1 +2 +2

夢使い DREAM HUNTER

 常識という移ろいやすい壁に守られた現実は、シャボンのように儚く、壊れやすい。
 夢使いとは、このように現実を夢と捉える者たちのことだ。
 夢使いはそんな夢=現実を守るために、エミュレイターと戦うウィザードだ。彼らにとって、夢は力だ。彼らは夢見ることで、己の力を引き出す。 想いの力で自分自身を書き換えてしまうのだ。彼らは自分の望む何者にでもなれるし、あり得ざる夢の世界にも渡ることができる。 そうした特異な能力を駆使するために必要な、魔法の力にも優れている。
 ときに彼らは、夢に干渉するという己の力で、世界の法則にすら微細な変化を及ぼすという。あうりは、世界は本当に誰かが見ている夢なのだろうか。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
0 1 0 2 3 2 3 2 2 5 0 +1 +3

龍使い KUNG-FU MASTER

 古くから、地中を流れる不可視のエネルギーのことは知られていた。人はこれを龍脈と呼んだ。
 そして、人体にもこの龍脈に似たエネルギーの流れがある。人はこれを龍(ロン)と呼んだ。
 龍使いは、この龍の力を自在に操ることができる者たちだ。龍の流れを制御することによって肉体を鍛え、精神を整え、超人的な力を得る。
 鍛えに鍛え抜かれた龍使いの拳は、魔剣や遺産にも劣らぬ力を発揮するだろう。またその肉体は、鋼鉄に等しい防御力を誇るだろう。 龍を極めた彼らには、敵を砕くに武器すら必要ない。己の肉体こそが、もっとも強靭で、もっとも扱いやすく、もっとも信頼に足る武器となるのだから。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
3 2 4 4 0 0 0 0 6 1 0 +3 +1

異能者 MUTANT

 近年、才能とも訓練とも無関係に、突如として魔法の範疇にない強大な力―超能力に目覚める者たちが増えている。 それが異能者、ミュータントの名で呼ばれる謎めいた存在だ。
 昨日まで何も知らないイノセントであった彼らは、感情の爆発や死の恐怖などをきっかけに、精神力をそのまま破壊や防御の力に変える未知の力「超能力」を発現させる。 その力は強大だが制御は難しく、肉体や精神に大きな負担を掛けることも珍しくない。加えて、ウィザードの使命も世界の真実も知らぬままにそれを手にする彼らの存在を、危険視する声も少なくない。
 彼ら異能者は望むと望まざるとに関わらず、得てしまった力と世界の真実に向き合っていかなくてはならないのだ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 2 2 0 3 2 2 0 3 4 0 +2 +2

侍 SAMURAI

 侍、それは歴史と伝統ある日本古来の剣技の伝承者たちだ。
 さまざまな流派によって受け継がれてきた武芸の技を、彼らは日々の鍛錬によって磨き、古来より人々に仇なすエミュレイターを屠ってきた。
 また彼らは、武器を扱う者としての高潔な精神性を重んじることでも知られている。 みずからを進んで戦いの場に置き、死地にあって己を磨き、信じるもののためにその技を振るうことをよしとする。
 戦闘における彼らは変幻自在の「構え」から強烈な一撃を繰り出し、あるいは浴びせられた攻撃を刹那に見切る、優秀な前衛型の戦士である。 攻防に優れたその技は、頼もしい戦力となって前線を支えるだろう。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
4 1 3 0 2 0 0 0 5 2 3 +3 +1

仙人 TAO-IST

 仙術を学び、羽士、仙人などと呼ばれる者たち。  龍遣いが自分の体を走る龍(ロン)の力、すなわちエネルギーの流れを操るように、彼らは天地自然の気の流れを操るすべを鍛錬によって会得した達人だ。 彼らは人里はなれた深山幽谷にこもり、龍脈と調和する修行を積むことで、周囲の環境を自在に操り、技や魔法が発揮する力を何倍にも引き上げ、最終的には不老不死の体を得るという。
 彼らの多くは世間の出来事に干渉することをよしとせず、修行の日々を続けていたが、冥魔の侵攻というかつてない脅威に際し、禁を破って戦列に加わるものたちうが増え始めている。 身につけた神秘の術で戦う彼らの力は大きな助けとなるはずだ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 0 2 0 3 2 2 2 3 4 0 +2 +2

錬金術師 ALCHEMIST

 世界の法則を科学と魔術の両面からひもとき、あらゆる物質の創造を目指す魔術師にして科学者。それが錬金術師と呼ばれるウィザードの一派だ。
 いまやウィザードの戦いには欠かせない、箒をはじめとする魔導具の多くは、彼ら錬金術師の研究成果が生み出し、改良してきたものだ。 そして彼らは戦いに際しては誰よりもその構造を理解し、効果的に運用するエキスパートでもある。特に錬金兵装と呼ばれる彼らにしか扱えない特殊な魔導具は驚異的な性能を発揮する。
 ただ、研究成果と知的好奇心の充足を追及するあまり、周囲の被害や迷惑を二の次にするマッドサイエンティストじみた者も少なくないため、彼らと付き合うには相応の注意が必要だろう。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 0 2 0 3 1 3 1 2 5 1 +1 +3

同調者 MEDIUM TUNER

 同調者は、メディウムと呼ばれる存在を呼び出し、戦うクラスである。近年になり急に数多く確認されたクラスであり、詳細については不明な点が多い。 同調者たちはメディウムを介して世界結界に接触し、そこに蓄積された技――他のウィザードクラスが持つ特殊能力を取得する。 これにより、同調者たちはまったく別のクラスの特殊能力を組み合わせた、まったく新しい戦術が可能となるのだ。 また、メディウム自体も強力な攻撃魔装であり、同調者に高い戦闘能力を与えている。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 1 2 1 2 1 2 1 3 4 1 +2 +2

箒騎士 BROOM RIDER

 箒騎士は、ウィザードたちの多くに愛用されている箒を”乗りこなす”クラスである。魔王や冥魔との戦いが激化している現在、 より効率よく戦うための箒による戦闘技法が研究されている。その技法は現場で箒を使うウィザードたちが編み出した戦法を技術としてまとめ上げた。 特に箒のタイプを最大限に生かした戦闘技法、ブルームファイティング(通称BF)は、箒騎士たちの象徴的なわざとされている。
 箒騎士が他のクラスと異なることは、箒に搭乗することでその力を発揮することにある。 箒の機動力や特性を生かし、箒騎士たちはエミュレイターたちを打ち破るのだ。
命中回避攻撃防御魔導抵抗魔攻魔防耐久力魔法力行動値耐久力成長魔法力成長
2 2 3 1 1 2 0 1 5 2 1 +2 +2

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